コロナ禍ではありますが、合間をぬって沖縄に行ってまいりました。沖縄が大好きで、今までに20回以上訪れております。
このような状況ですので、3密回避の旅、最高水準のコロナ対策宣言をされている、星のや沖縄さんに宿泊いたしましたので、紹介させていただきます。
空港からチェックインまで
2020年7月にオープンした「星のや沖縄」は「日本一人口が多い村」にも認定されている読谷村(よみたんそん)にあります。
那覇空港からレンタカーで一時間ほどで到着。
空港リムジンバスもあるようで、、ホテルの目の前で降りられるようです。
「星のや沖縄宿泊者専用のプラン」があるレンタカーもあり、空港から専用ワゴンに乗って、ショップまで送迎され3蜜も回避できます。
お出迎えされ、こちらの海の底をイメージしたお部屋で、お部屋の準備を待ちます。
ここで、日常から非日常の空間へ。
カートでお部屋に移動します。
沖縄で聖域を守るグスクをモチーフにしたグスクウォールが1kmも続き、宿泊エリアを包み込んでいます。
「星のや沖縄」の客室数は100程度あるようで、敷地内はとても広いです。
フクギ並木もあり、夏も涼しそうです。
お庭の手入れをされている方達も笠をかぶっていて、雰囲気があります。
3月でしたが、23度前後あり、草むしりやお掃除などお庭のお手入れも大変そうですが、それでも皆さんマスクをされていて、頭が下がります。
お部屋
ヒヨドリがさえずる畑のガーデンを抜けると、低層の客室棟が見えてきました。
まだまだ、植えたばかりの木もあり、これからお庭もさらに完成されてくるようです。
お部屋の中に入ると、眼前には海!!。全室オーシャンフロントです。
こちらは普通のお部屋ですが64平米~という贅沢な造りになっています。
今回は、2名定員の「ティン」のお部屋にしました、最もコンパクトなタイプですがゆとりにこだわって作られており、64平米もあり十分な広さがあります。
沖縄の心地よい風が通り抜け、無垢の板で作られた大きなテーブルがある「土間ダイニング」。
窓をかけるとソファー付きのテラスがあって、海を見ながらゆっくりできます。
ここでは、簡単な調理もでき、プライベートダイニングにもなります。
シェフが下ごしらえをし、あらかじめ部屋へお届けてくれたお料理を、自分たちで温めたりして、それぞれのペースで、ゆったりとプライベートにお食事をお楽しむことができるようです。
今回もオススメされたのですが、事前にレストランを予約していたため、残念ながら、利用いたしませんでしたが、次回は利用したいサービスです。
そして、ベッドルームは。。。
大好きな琉球紅型の壁紙に、テンションが上がります。寝心地もよくぐっすり眠れました。
浴室も広くて、壁の色がとても素敵。こちらのホテルのある読谷村はやちむん(焼き物)が有名のようです。
アメニティなどお写真を撮り忘れましたが、「星のや沖縄」限定の月桃を使ったフェイスマスクがあり、バスソルトもあったので、早速使わせていただきました。
こちらは翌日の朝ですが、とても綺麗な海の色になりました!
まさに美ら海!この海の色が、大好きです。
このような海を見ながら、お部屋に備えつきのコーヒーやお茶を飲むだけでも、癒されます。
都会に住んでいいると、外に出るときにはいつもマスクをつけているので、外の空気を思い切り吸う機会がここ1年ほどありませんでしたが、こちらのテラスではしっかり外の空気を吸って深呼吸させていただきました。
今後、お食事や敷地内の様子なども書かせていただきますので、また、ぜひご覧になって下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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