2022年12月に沖縄の八重山諸島(小浜島、西表島、竹富島)を巡りました。
その際に、小浜島にある星野リゾート「リゾナーレ小浜島」に宿泊しました。
今回は、施設内での過ごし方についてご紹介いたします。
星野リゾート「リゾナーレ小浜島」過ごし方
星野リゾート ホームページ :アクティビティ
季節によって、様々なアクティビティがあります。
リゾートドレスもレンタルできて、男性用のかりゆしウェアなどもあり、みなさん楽しまれていました。
無料のイベントもたくさんあって楽しめます。
電動キックボードを使ってみたかったのですが、天候がいまひとつで、レンタルは不可でした。
また、同じくティンガーラハンモックでの夜空鑑賞ができませんでした。
季節的にプールは使用しませんでした。
小浜島は2回目の訪問でしたので、今回はホテルでゆっくりすることにしたので観光にはいきませんでした。
今回の小浜島1泊2日のスケジュール・タイムテーブル
当日 | 14:40ー15:10 | フェリーで 石垣~小浜島へ 30分 |
着後、送迎バスでホテルへ | ||
15:30 | ホテルに到着、チェックイン | |
・「ガジュマルツリーテラス」・ガジュマルの広場 ・ビーチエリアお散歩 ・「BOOKS & CAFE 」 ・バスソルト作り | ||
18:15 | 夕食 ビュッフェ olioli | |
南の島のサンゴクリスマス(ビーチでコーヒーのリキュールをベースとしたカクテル) | ||
翌日 | ||
7:00 | 朝食 | |
「BOOKS & CAFE 」 ビーチや敷地内をお散歩 | ||
10:30 | チェックアウト 送迎車で小浜港へ | |
11:10-11:40 | フェリーで小浜島~石垣へ 30分 |
リゾナーレ小浜島 フロント棟
ちょうど、12月になりスタンプラリーが行われていました。
フロント棟の受付近くには、ちんすこうや、チョコレートが置いてあり自由にいただけました。
一口サイズのゼリーアイスも自由にいただけました。
フロント棟からは、プールやラグーンを取り囲むヴィラが見渡せます。
お土産コーナー
オリジナルボトル。
シーサー
リゾナーレ小浜島オリジナルの黒糖くるみ
こちらのホテルのお部屋の鍵にはかわいらいいキーホルダーがついていて、いろいろな種類があるようです。
小腹が空いた時用にお菓子や軽食などもありました。
小浜島在住の絵本作家 はんまけいごさんのやさしいタッチの絵。
島内で「ヤシの木」というカフェも開かれているようです。
↓リゾートドレスのレンタル(無料)子供サイズや男性用のかりゆしウェアもありました。
●バスソルト作り(無料)
岩塩と、アロマオイル、ハーブなどを組み合わせて好みのバスソルトがつくれます。
施設内に大浴場などはなく、お部屋のお風呂しかないのですが、こういったバスソルトがあると楽しめますね。
ちょうど12月になりクリスマスモードになっていました。
ラグーンプール
フロントの目の前にはラグーンプールがあり、1月上旬まで使用できるようです。
ただこの日は、23度前後でしたので、入っている人はいなかったですね。
ラグーンプールの奥にはラグーンがあります。
こちらがラグーンに面しているヴィラ棟↓
敷地内のビーチエリアへは 送迎バスで移動
フロント棟の前から、00分 20分 40分 にビーチへ出発します。
歩いても10分程度かと思いますが、乗ってみました。
この辺りのハンモックで夜空を見ることができるのですが、そのために光を少なくしているそうで、夜はこの道は真っ暗になるようなので、送迎バス利用がおすすめです。
ビーチエリア ガジュマル広場
バスでビーチエリアに到着、ガジュマル広場へ向かいます。
ハンモックがありました。
こちらにもスタンプラリー発見。
ガジュマルツリーテラス
ガジュマル広場を進むと、テラスがありました。
あいにくのお天気でしたが、この天気でもこの海のきれいさ。
晴れたらもっと綺麗なのでしょうね。
遮るものがないから暑そうですけど(笑)
ビーチエリア
ビーチカフェがありました。
BEACH CAFE
カフェタイム 11:00~16:30(Last Order 16:00)
バータイム 19:00~21:00 (Last Order 21:00)
ちょうど夕方あたりはクローズしているようでした。
南の島のサンゴクリスマス
突如ビーチに現れる巨大なサンゴのツリー。夜もきれいでしたよ。
こちらのプールは、10月いっぱいまで営業されているようです。
Books & Cafe
ビーチプールの前にある「Books & Cafe」
こちらにもスタンプラリーがありました。
全部スタンプを集めて、フロントに提出すると。。。プレゼントがもらえましたよ(笑)
沖縄系のお菓子だともっとうれしいかも(笑)
こちらも12月になってクリスマスモード
貝の説明
本もたくさんあります。
海も望めるのでゆっくりできそう。
カフェも無料でありました。
夜にはまた違った催しが行われるので、訪れてみよう。
ビーチまでお散歩
行きは、バスで来ましたが、雰囲気も掴めたので、帰りは運動がてら歩きます。
南国の匂いに包まれます。沖縄って匂いがたまらなくいいですよね。
さすがに、誰もいない屋外では、マスク着用義務はなく、思う存分、美味しい空気を味わいました。
ティンガーラハンモック
こちらで夜は星空を鑑賞できるのだそうです。
残念ながら、曇り空でしたので、今回はみれませんでした。
リゾナーレ小浜島の宿泊棟の地図。ラグーンを取り囲むようにヴィラが配置されています。
中心にフロント棟があります。
フロント棟の前にはレストランがあります↓
夜のビーチエリア散策
真っ暗なので、フロントの前から送迎バスで訪れました。
「Books & Cafe」
南の島のサンゴクリスマス(12/1~12/25)
サンゴを用いて焙煎したコーヒーのリキュールをベースとしたカクテル(無料)をいただきました。
コーラみたいなお味でしたね。
ビーチに向かうと。。。
サンゴ型のクリスマスツリーがビーチを彩ります。
南の島のクリスマスといった感じですね。
サンタさんもいて、お菓子をいただきました。
「Beach Cafe」も夜はオープンしていました。
朝のビーチをお散歩
朝はお散歩をしながら訪れました。
カフェもいただけます。(無料)
朝日が綺麗です。早起きしてビーチで朝日を拝むのもよさそうですね。
事前チェックアウト
先に、フロントでお支払いをすませましたら、小浜島の黒糖をいただきました。
まとめ:冬の沖縄は落ち着いていておすすめ
- 冬の沖縄は、ちょっと天候が今ひとつなこともありますが、暖かく過ごしやすいです
- 本州では味わえない南の島のクリスマスを味わうことができました
- 無料で楽しめるイベントも多いので、施設内で過ごすのもおすすめです