積丹半島・島武意海岸でおすすめの海鮮・ウニ ランチ 「お食事処 鱗晃」/秋の北海道旅行

北海道

積丹(しゃこたん)半島にドライブに行った際に、島武意海岸 (しまむいかいがん)展望台近くのお食事処に立ち寄りましたのでご紹介いたします。

アクセス:お食事処 鱗晃(りんこう)

展望台への入り口となるトンネルの近くにあります。

前には広々とした観光客用の無料の駐車場があります。

店内の様子

2階にも席があるようで、団体の方も利用されていました。

窓は海とは反対側に窓があります。

この辺り、クマの生息地でもあり、なんと、スタッフの方が一度目撃したそうです。

今まで、クマが出たという情報はたくさん聞きましたが、実際に見た人に会ったのは初めてでした。

メニュー:積丹といえば生ウニ

  • 赤ウニ(バフンウニ):トゲが短く、身は濃いオレンジ色で濃厚な甘さ。◎
  • ムラサキウニ:トゲは長く黒に近い紫色、身は淡泊で上品な甘み

積丹で獲れるウニの80%はムラサキウニで、バフンウニは漁獲量がとても少ないので高級となるようです。

しかも、生ウニ丼は、ウニ漁期(6月~8月)のみで、それ以外の時期は、『蒸しウニ丼』になるとのこと。

すでに9月で今回は、蒸しウニしか食べれませんでしたが、、

蒸しウニでも美味しい!!

実際に注文したメニューはこちら

●海鮮丼

●三色丼

ウニ、いくら、いか、たこ、かに、えび、マグロから選べます。

エビといくら、ウニにしました。

時期が遅くて生うには食べれなかったのですが、、

蒸しウニでも、びっくりするぐらい美味しかったです。ほわっとした感じでした。

保存料のミョウバンが入っていないと、こんなに美味しいのだと感心しました。

私の家族は、このミョウバンの匂いが苦手でウニが嫌いなのですが、そんな人でも美味しいと感動していました。

次回は、ぜひシーズン中に訪問したいですね。

まとめ:生ウニ丼のシーズンは夏だが、シーズン外の蒸しウニも美味!!

  • 生ウニは、6月~8月のみ
  • 蒸しウニも保存料を使わないからとっても美味しい
  • 島武意海岸 (しまむいかいがん)展望台の観光ついでに立ち寄るのもおすすめ

北海道
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