今回はコロナ禍の2020年晩秋に京都市中京区 鴨川二条大橋畔にあります『ザ・リッツ・カールトン京都』(The Ritz Carlton Kyoto)に宿泊いたしましたので、ご紹介させていただきます。(アクセス)
コロナ禍の京都は2回目です。よろしければこちらもご覧下さい。
京都な何十回と訪れているので、コロナ禍ということもあるのでホテルステイ中心で、合間に少し観光をいたしました。
チェックイン
京都駅からタクシーで約15分ほどで到着。(地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩3分)
入り口に置いてあった自転車がかわいかったです。
GO TO TRAVEL(ゴートゥートラベル)も実施されていた時期でしたが、秋の紅葉シーズンとしては空いている様子でした。
1階のロビーからも窓から見える紅葉が額縁におさまった絵のようです。
こちらでチェックインの手続きをいたしました。14時過ぎの早めの時間だったかと思いますが、チェックインには少々お時間がかかりました。こちらのソファでゆっくり待ちます。
鴨川リバービューのお部屋
色々なお部屋がありますが、今回は、鴨川が見えるお部屋にしました。
お部屋に入ると、ちょっと入り組んだ不思議な作り、この右手のコーナーの裏にバスルームなどがあります。飲み物やコーヒーメーカーなど豊富に揃っており、そんなコーナーを横目にしつつ、奥に入っていくと。。。
とてもゆったりとしたおつくりです。ソファーもあり、テーブルもありと、ゆっくりできそうです。
ベランダを見ると、鴨川が近くにあり、紅葉も眺めることができます。
お風呂も広めのおつくりでゆっくり入ることができました。
英国「アスプレイ」のバスアメニティが並んでおります。
食器類もこのように豊富です。
鮨 水暉(すし みずき)で夕食
ホテル内には、イタリアンレストラン『ラ・ロカンダ』とこちらの和食のレストランがあり、コロナ禍で人数制限などもあり、こちらのお寿司のお食事処を予約させていただきました。
こちらの日本料理の「水暉」では、
といった4つのジャンルで展開されていました。
石川県の伝統工芸である輪島塗を全面にほどこした、長さ11メートルものカウンターが目を引きます。
料理人の方の、江戸前の細やかな仕事と美しい所作をも楽しむことができる雅やかなお鮨のコース。
指もお綺麗だったのですが、指先まで所作が美しくカウンターでその所作の一つ一つを拝見することができました。
握り10貫のコースにいたしました。
夜のコース料理は、量的にも多めのものが多いので、最後まで美味しくいただけるか心配でしたが、
タイミングよく出していただき、美味しく頂くことができました。
最後になんと、デザートが こちらのホテル内にある ピエール・エルメ・パリ ブティック の物でした。
朝食 ブレックファースト
ザ・リッツ・カールトン京都のブレックファーストは、
ピエール・エルメ・パリの焼き立てクロワッサンや京野菜、出来立ての玉子料理などの「インターナショナルブレックファースト」
日本料理 水暉が手掛ける一品一品厳選した旬の食材と繊細な味わいが体にやさしい「あさげの水暉膳」があります。
今回は、「インターナショナルブレックファースト」にしました。
こちらがなんとピエール・エルメ・パリの焼き立てクロワッサン!
日本であまり積極的にクロワッサンを食べないのですが、こちらはとても美味しかったです。何種類も試したいですが、お腹のコンディションを考え断念(笑)
もうこれだけでも十分なのですが、、、
朝から京野菜も楽しむことができます。
卵料理は一種類選ぶことができます。
こちらはオムレツ
ついついエッグベネディクトがあると頼んでしまいます。
最後にヨーグルトとフルーツ。
まとめ
今回は、リッツカールトン京都でのホテルステイをご紹介しました。
コロナ禍ということもあったり、夜はゆっくりしたいこともあり、朝食・夕食ともにホテルでいただくことが多くなりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。