2023年3月に九州・大分県を旅行しました。
その際に、由布院の金鱗湖(きんりんこ)に立ち寄りましたのでご紹介いたします。
アクセス:金鱗湖(きんりんこ)
金鱗湖(きんりんこ)
由布院を代表する観光スポットの一つ
1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたそうです。
湖に清水と温泉が流れ込んでおり、水温が高いため、
秋から冬の早朝には、朝霧に包まれた幻想的な金鱗湖を見ることができるかもしれません。
金鱗湖は1周400m程度で散策もお勧めです。
以前、秋から冬頃にこの辺りに宿泊して、朝霧を見ましたが、素敵でした。
時期的に今回は、朝霧は難しそうでした。
金鱗湖を望む「CAFE LA RUCHE」カフェ ラ リューシュ
「金鱗湖」に面したおしゃれなベーカリーカフェ。
先に、レジで注文してから席につきました。
今回は、夕食に向けてランチは軽めにします。
すでに、自家製ベーコンとキノコのタルティーヌは売り切れでした。
私たちは、たぷり野菜のタルティーヌを注文しましたが、こちらもその後すぐに売り切れておりました。
春とはいえ、少し肌寒かったので、店内でいただきましたが、テラス席は湖に面していてとても雰囲気が良かったです。ワンちゃん連れの方もいらしていました。
●野菜のタルティーヌとカフェ、地ビール
こちら、お野菜もおいしくって、おすすめです。
金鱗湖周辺でおすすめのお食事処、レストラン
古式手打そば 泉
ちょうど木曜日がお休みでしたが、こちらも人気のお蕎麦屋さんです。
こちらは、今回宿泊したホテルのスタッフの方もお勧めされていました。
レストラン ランプシャ(洋灯舎)
こちらも湖に面しているお店です。お昼時は、少し並んでいましたのと、ボリュームがありそうでしたので今回はパスしました。
茶房 天井棧敷 亀の井別荘内
由布まぶし 心 湯布院駅前支店
豊後牛のまぶし料理が有名なのだとか、こちら私もチェックしておりましたが、ホテルのスタッフの方にもお勧めされました。
まとめ
- 湯の坪街道は、以前観光したので、今回は、軽く金鱗湖に立ち寄っただけとなりました
- お昼頃には、湯の坪街道はすでに人が多そうでした
- 湯の坪街道は14-15時が最も混雑するようなので、午前中だと落ち着いて観光できるかも